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北海道で行われている祭り(神社中心)や、郷土芸能や古い風習、北海道の風景も撮影しており、北海道中心に取材しています。一般社団法人日本旅行写真家協会正会員に所属。
北海道の祭り、民俗芸能・文化、風習、伝説などを巡礼日誌です。松前神楽の取材も継続していきます。
今年もそばの畑で奏上された松前神楽を取材。 今年は八乙女舞目当てできたカメラマンが、大勢賑わい。やはり、八乙女舞はいい。なんとも優雅で、そばの畑で舞うのは味がある。今日奏上された神楽は、福田舞・荒馬舞 ...
来週の土曜日に千軒そばの会が行なわれる。 そば畑で松前神楽奏上されるチャンスである。今年は八乙女舞も行なわれる。先月に練習風景を取材させてもらい、楽も舞も素晴らしいのに感動した。楽しみである。写真は、 ...
昨年(平成17年・2005年)の矢不来天満宮大祭での奴行列。 昨年の時は、公開神楽と奴行列のメイクシーンだけの公開だけに気がつき、奴行列の写真は出していなかった。この大祭4年に一度なので、あと3年見れ ...
夜の山車の風景もなんとも言えない。毎年、「見に来てよかった」と思ってしまう。 江差の人口爆発は、この日がピークであります。観光客の皆さんも、いにしえ街道を歩いています。
2年に一度とり行なわれる、石段かけ上りは今回で2回目の取材であるが、場所にいつも悩ませる。 イベントごとの場所取りは必要であり、2年に一度行なわれるだけに失敗はしたくないのである。それは皆同じことであ ...
今年は大神輿による石段134段かけのぼり神事が、行なわれる年になり取材させてもらう。 道南で松前神楽を奉納しない神社であり、ここの神楽もなんとも言えない優雅な巫女の舞を見せてもらう。昭和のはじめまで松 ...
今回初めて2階を友人のつてで、お借りして撮影することができた。 2階から見る光景は、何とも言えない。画像はいつもよりキツめに圧縮しており、見にくいかもしれないが、近いうちにまたホームページで公開する予 ...
猿田彦は、神様の先頭を率いて神様を地上を案内役としての神様であります。 これを行なう人は大変であります。渡御祭前に姥神大神宮に行くと、歩く練習をしています。酒・煙草も断ってこの役をするそうです。終って ...
御神輿行列が来る前に、家の前にお清めの塩を置きます。 しばらくしていると、御神輿行列の笛・太鼓の音が聞こえてきます。
江差の夏の最大のイベント、姥神大神宮渡御祭が行なわれた。 2日目である8月10日は、下町コースを渡御する。この日の目玉は、松宝丸が帆をたてることだろう。この日でしか帆を見ることはできないからである。以 ...
松前神社は、松前のお城である福山城の真ん前にある神社だ。 祭神は、武田信廣公(たけだのぶひろこう)。コシャマイン親子を倒して、松前藩初代の藩主になった人が祭神である。 松前神楽の起源となるのは第二代藩 ...
白老にあるアイヌ民族博物館で行なわれた、夏の夜のプログラム「ポロトコタンの夜」に行ってきた。 北海道の郷土文化を調べていると、どうしても先住民族であるアイヌ民族の芸能も取材しなければと考えたからだ。 ...
さて来月は、いよいよ姥神大神宮渡御祭が行なわれます。毎年楽しみであります。 江差の人口が爆発し、活気に溢れる3日間がまたやってきます。いつもお世話になってる江差の人達も心待ちにしているお祭りで、北海道 ...
今年初めて、かがり火コンサートに行く。 第一部で行なわれる松前神楽が目当てであるが。天候は小雨であったが、だんだんと大粒の雨になる。困った天気だ。八乙女舞も行なわれた。いい神楽である。この荒馬舞を舞う ...
先日見た八乙女舞にシビレてしまい、普段行なわれる鈴上げの写真をアップしてみた。 巫女さんがいない時は、男の神主さんが舞うがどうにもしっくりこないのが、正直な意見だろう。巫女さんの舞いは、優雅にゆっくり ...
白符大神宮で取材中、例祭後福島大神宮の社務所で復活した八乙女舞の練習をするという話を聞いたので、写真を撮らせてもらえる許可をもらう。 八乙女舞というのがあることは、聞いていたが練習をみれるとは・・・。 ...
白符大神宮例祭は、郷土芸能である荒馬踊りも見れるし、福島の松前神楽も見れる。一石二鳥なロケであります。 曖昧な天気で小雨が混じりながらの門払いが行なわれ、無事に例祭を終了することができたようであります ...
今年も福島町白符地区を伺わせてもらう。 今年は高校生が行事とぶつかり、荒馬の参加者は小・中学生の構成であった。元気がいいのは小学生で、中学生になると声が出ていなかったぁ。少し踊りも荒っぽい感じになって ...
今年はじめてお邪魔する神社であります。 以前から、各神社で会うことが多かった宮司さんの神社にお邪魔したいと思っていたが、どこの神社かわからなかったが、今回初めての取材であります。現在は函館市内であるが ...
江差追分は全国的にも有名な民謡であるが、江差追分の元となったと言われるのが、この「江差三下り」である。 江差の郷土芸能を見ていると、優雅な踊りと尺八と三味線の音がマッチした踊りである。最近、民謡をまで ...
鹿部稲荷神社本祭の松前神楽奉納での一コマ。 地元の人とは限らず、ほとんどの人が楽しみである「獅子舞」である。写真は、獅子舞の中の五方舞の一コマであります。
前回に引き続き、鹿部稲荷神社での例祭にお邪魔させてもらいました。この日は、本祭の日です。 [toc] 鹿部稲荷神社本祭 松前神楽奏上 松前神楽の説明を入れて行なわれる神楽に、だんだんと観客が集まってき ...
今年初めてお伺いする神社であるが、いろいろとお世話になっている宮司さんの神社である。 郡部の神社の宵宮祭や例祭は、都市部とは異なり神事は省略せずキッチリする。松前神楽とは、神事全部のことを差すらしいの ...
かもめ島まつりは、かもめ島にある厳島神社のお祭りである。ただのイベントではないちゃんとしたお祭りである。次の日は神輿が、船で海上を渡御する。 やはり、道南の松前神楽とは異なる神楽に見えるこの桧山の神楽 ...
かもめ島祭りに行なわれる行事で、メインとなるのがこのしめ縄飾りであろう。漁師の守り神である瓶子岩に、しめ縄をかけるのは壮大な光景。昼頃からしめ縄を作りはじめて、夕方近くまで行なわれる行事である。 もう ...
今日から、かもめ島まつりである。夜に行なわれた、郷土芸能発表の江差餅つきばやしの一コマ。いつ見ても面白い郷土芸能である。 ついた餅は会場の人にふるまう。もらった餅を一口食べると10年長生きし、二口目で ...
今年の5月に行なわれた、全道奴振り大会で行なわれた白神タナバタをはじめて見ることができた。 話を聞くと、大人が舞うのは41年ぶりだそうだ。大人が舞うと迫力が違うようだ。よく見ると、福島町の白符で行なわ ...
昨年同様、お邪魔させてもらう。今回は駒踊りも見れて、神楽も見れる贅沢なツアーだ。 旧南茅部地域でカメラを持っていると、「何処の新聞社?」とよく言われる。郷土芸能を取材するのは、新聞社と思い込みであるが ...
旧南茅部地区の安浦で行なわれた、安浦稲荷神社の例祭で行なわれた、安浦駒踊りである。 先日は旧南茅部地区でのお祭り「ひろめ舟祭り」での一コマであったが、今回はその地区の例祭で行なわれた駒踊りである。 迫 ...
例祭に行くのは初めて。いつもは正月の招待神楽でお世話になってる。 平日だったせいか、神楽は3座で終わり。例祭始まる少し前に、神楽の練習が行なわれ拝見できた。練習風景なんてそう見れるものではないので、新 ...
あいにくの雨で、臼尻スポーツセンターでの郷土芸能発表となる。 昨年も取材させてもらい、今回は円の中での撮影を許可されました。昨年の花火大会のセレモニー以来の撮影で、感覚がなんともいえない。駒踊りは迫力 ...
先日、ある宮司さんからいただいた小冊子であるが、貴重な本であると読むにつれて感じられた。 2年程の取材では、まだとらえてない松前神楽があるようだ。様々な地方で行なわれた松前神楽のおおまかなルーツが少し ...
旧南茅部地区の安浦で行なわれてる駒踊り。子供等で構成されているが、大人も入り舞う。 ハードな舞いであり、扇子を使う舞いから、杵振り舞いとあり、駒踊りに入る。駒踊りは馬の舞いであり、全国各地にあるようだ ...
松前城400年の記念行事で、行なわれた奴振り全国大会。 道南地方各地の奴振りが楽しめた行事である。子供の頃やく見ていた奴振りがよみがえりました。 ニセコ町までに、奴振りがあるとは思わなかった。道南地方 ...
以前から来たかったこの紫燈大護摩火渡り修行。神社ではなく、お寺の修行として、護摩を焚き人々の願いを祈願する行事だと考えられます。 本州ではよく見られるお寺の祭りの光景ですが、北海道で行われるのは珍しい ...
昨年の6月に行なわれた夷王山神社で行われる神楽舞です。 桧山地方の神楽舞は、渡島の松前神楽と比べると、独自のテンポと舞い方も異なります。どこかそれでも全く異なるものなのか?疑問です。 舞い方もどことな ...
しばらく神楽を見る機会がなかったので、更新していませんが、春を迎えて一部ではあるが神楽を奉納する神社があるそうですが、今年はスケージュルの関係で行けませんでした。 何もないのもなんですが、少し前に撮影 ...
江差町では「たば風の祭典」を行なっている。 その関連で、郷土芸能大会をが行なわれた。たば風とは、北北西から西北西に吹く強い季節風のことで、たば風に負けないようにというのが主旨である。 郷土芸能大会には ...
節分の日に、御滝の水を浴び一年の無病息災を祈祷するといわれる行を拝見する。 初めて行く神社であるが、神社庁にも登録していない神社で、調べられなかった。 誰か詳しく知っておられれば教えて下さい。 写真は ...
昨日から引き続き、佐女川神社に赴く。 朝一番の水ごおりを撮影したかったからだ。今年は正装での撮影のチャンスは無さそうだ。 写真は、本番前の着替え前のひと時。 にほんブログ村 にほんブログ村