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【北海道の郷土芸能】松前町・郷土芸能大公開【動画】(平成29年)
2017年4月30日に取材 毎年松前町では、桜の咲くゴールデンウィークに合わせて、郷土芸能を披露しております。 毎回行こう行こうと思いつつ、まだ花が咲いていなかったりして、なかなか時間が合わないという ...
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松前町にて「郷土芸能大公開」お知らせ(平成29年)
松前町もようやく桜の開花が宣言されまして、いよいよシーズン到来です。 毎年行われていますが、松前町で「郷土芸能大公開」と評しまして舞台にて、郷土芸能が披露されます。 月島奴振り、松前祇園ばやし、江 ...
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平成25年 函館市・ひろめ舟まつり 2013年
2013年6月8日(土) 毎年郷土芸能が行われる、「ひろめ舟まつり」に行き、郷土芸能を取材しました。 神社のお祭りでも行われない郷土芸能が行われるので、毎年楽しみにしているイベントです。午前中は、ひろ ...
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平成25年 青森県八戸市・八戸えんぶり 2013年
今年も青森県八戸市で行われている、今年の豊作を祈願する民俗芸能と云われております。 今年で2年目の取材です。昨年と同様に取材を行うことにしました。明治時代には、200組ものえんぶり組があったらしいが、 ...
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函館市 縄文まつりで披露された「安浦駒踊り」
9月30日(日) 初夏の例祭に取材しようと思って、問い合わせをしてみると「今年は駒踊りは出れない」と言われ少し残念に感じておりました。函館市の旧南茅部町にある、縄文文化交流センター開館1周年「商工会縄 ...
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青森県八戸市 八戸えんぶり 2012年 その2
前回から引き続き、今年に行われた「八戸えんぶり」の取材です。 初日の朝から、長者山新羅神社からえんぶりが始まります。この神社で、摺(す)る組もあれば、簡単に済ます組もありました。本格的な摺(す)りは、 ...
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青森県八戸市 八戸えんぶり 2012年その1
みなみ北海道の郷土芸能の影響は、ほとんど東北地方であります。 このブログのテーマでもあります「松前神楽」も東北の神楽の影響も強く興味があります。 今年から、趣向を変えて「松前神楽」も取材しつつ機会が合 ...
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平成21年 厚沢部町・館城跡まつり「当路鹿子舞」
今回はじめて行くイベントで、厚沢部の館城跡まつりである。 昨日、ポスターを見ると「当路鹿子舞」が行われるようで、そういえば厚沢部の鹿子舞(ししまい)を忘れていた。すっかり松前神楽の取材に集中していたこ ...
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平成21年 松前町・郷土芸能大公開
数年前から取材させてもらっている、松前町の郷土芸能大公開である。 ゴールデンウィークの桜が咲き乱れる中行われるが、今年は渡り鳥のウソの影響で、花の付きが悪く絶望的である。そのような中でも桜を見たい観光 ...
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江差町・郷土芸能 江差三下り【平成20年】
北海道指定無形民俗文化財「江差三下り」です。 信州馬子唄が越後路に入り、越後の船頭衆や舟子達によって唄い伝わり、陸のメロディーから海のメロディーに変化し、越後路から船に乗り蝦夷地の江差に伝わり、浜小屋 ...
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江差町・郷土芸能「江差餅つき囃子」【平成20年】
昔の江差は年越しの餅つきは、実に大変な量をついた。餅つきの日取りはその各家の年中行事として決まっていて、その日が近づくと、使用人・出入職人に新調の衣装を身を清め、芸者の三味線・笛・太鼓等に合わせて、の ...
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江差町・郷土芸能「江差鮫踊り」【平成20年】
引き続き、江差町・郷土芸能フェスティバルの中で行われた郷土芸能を紹介したい。 江差鮫踊り 江差の鰊漁にとってサメは厄介な存在だった。網を破り、鰊を徹底的に食い散らかして困り果てていた。そこで、漁夫達は ...
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江差町・郷土芸能フェスティバルその2【平成20年】
引き続き、江差町・郷土芸能フェスティバルで行われた郷土芸能を公開したい。 江差町といえば、「江差追分」であるが、この唄に踊りを付けたのが、「江差追分踊り」である。衣装は、アイヌ風の衣装をし舞う。文化文 ...
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江差町・郷土芸能フェスティバル【平成20年】
毎年行われている江差町・たば風の祭典。一年を通して一番寒さの厳しい2月には、北北西から西北西に季節風「たば風」が吹きつけます。その風に負けないように、様々なイベントが行われます。その一つであるこの「郷 ...
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福島町・白符大神宮例祭「白符荒馬踊り」(平成19年)
もう、白符の荒馬を見るのは3年目になる。 今年はとてもラッキーだった。日曜日ということもあり、荒馬に参加している人が多かったということだ。馬の数も多いし、高校生もこの荒馬に参加しているのが素晴らしい。 ...
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鹿部町・鹿部稲荷神社渡御祭「大岩奴振り」(平成19年)
昨日は宵宮祭で、今日は渡御祭に取材ができた。 大岩の奴振りは、初めて見る。今日はこれが目的であった。年に一度くらいしか見れない奴振りなのだ。保存会は鹿部町の中心街よりも函館市に近い地域の人達が、この大 ...
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函館市・ひろめ舟祭り「大船南部神楽」(平成19年)
6月9日に行なわれた、ひろめ舟祭りで行なわれた郷土芸能発表会で行なわれた大船南部神楽である。3年、ひろめ舟祭りに通い、初めて見た。ここ2年は都合で見れなかった神楽であった。 この神楽は、大正初期に青森 ...
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函館市・ひろめ舟祭り「豊崎手踊り」(平成19年)
毎年の、「ひろめ舟祭り」は天候が悪い。スキッと晴れたためしがない。 今日は函館の蛾眉野(がびの)方面は、いい天気だったが一山越えた、旧南茅部地区は曇天。こんなに天気の差が凄い。昨日も、函館の下海岸地区 ...
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松前町・桜まつり 郷土技能大公開にて「月島奴振」(平成19年)
松前桜まつりのイベントで、郷土技能が公開された。 松前も北海道の城下町であり、郷土芸能が残っている地域である。月島奴振りは松前町指定無形民俗文化財で、月島地区に代々伝承されたもの。松前藩の奥方が登城し ...
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江差町たば風の祭典 江差沖揚音頭(平成19年)
2月4日に行なわれた、江差町たば風の祭典の郷土芸能フェスティバルで、公開された江差沖揚音頭である。 この唄は、「にしん漁」の厳しい作業の中から生まれた。にしん網をおこし(切声唄)大タモで汲み、舟にすく ...
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江差町たば風の祭典 江差追分踊り【平成19年】
今月初めから、江差町で行なわれている「たば風の祭典」。「たば風」とは、北北西から西北西に吹く強い季節風のことで、この風に負けないようにと行なわれているイベントである。今月末までいろいろと行事が行われて ...
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福島町の郷土芸能「白符荒馬踊り」
今年も福島町白符地区を伺わせてもらう。 今年は高校生が行事とぶつかり、荒馬の参加者は小・中学生の構成であった。元気がいいのは小学生で、中学生になると声が出ていなかったぁ。少し踊りも荒っぽい感じになって ...
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江差町の郷土芸能・江差三下り
江差追分は全国的にも有名な民謡であるが、江差追分の元となったと言われるのが、この「江差三下り」である。 江差の郷土芸能を見ていると、優雅な踊りと尺八と三味線の音がマッチした踊りである。最近、民謡をまで ...
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江差かもめ島まつり・江差餅つきばやし
今日から、かもめ島まつりである。夜に行なわれた、郷土芸能発表の江差餅つきばやしの一コマ。いつ見ても面白い郷土芸能である。 ついた餅は会場の人にふるまう。もらった餅を一口食べると10年長生きし、二口目で ...
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平成18年 松前町・白神タナバタ(全道奴振り大会にて)
今年の5月に行なわれた、全道奴振り大会で行なわれた白神タナバタをはじめて見ることができた。 話を聞くと、大人が舞うのは41年ぶりだそうだ。大人が舞うと迫力が違うようだ。よく見ると、福島町の白符で行なわ ...
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函館市・ひろめ舟祭り 安浦駒踊り
あいにくの雨で、臼尻スポーツセンターでの郷土芸能発表となる。 昨年も取材させてもらい、今回は円の中での撮影を許可されました。昨年の花火大会のセレモニー以来の撮影で、感覚がなんともいえない。駒踊りは迫力 ...
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平成18年 江差町・郷土芸能大会 江差餅つきばやし
江差町では「たば風の祭典」を行なっている。 その関連で、郷土芸能大会をが行なわれた。たば風とは、北北西から西北西に吹く強い季節風のことで、たば風に負けないようにというのが主旨である。 郷土芸能大会には ...
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平成17年 函館市・木直大正神楽
今年の6月に行われた南かやべひろめ舟祭りでの、木直大正神楽の一コマ。 初めて拝見したが、ここの土地に来たのは東北の人が多かったようだ。その流れで南かやべに郷土芸能は多い。
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平成17年 福島町・白符荒馬踊り
今年の例祭が終ると何も更新できなくなるので、今年撮った郷土芸能と神楽の写真を出していきたいですな。 福島町・白符荒馬踊り。子供がいないと成立しない郷土芸能である。 その子供も少なくなると、どうなるだろ ...
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江差町 五勝手鹿子舞
ヒバの植樹して、ヒバ林の中で五勝手の鹿子舞(ししまい)を見るというイベントに参加してきた。 天候悪化のおかげで、会場はホールで行われた。全く残念である。 ヒバの林の中で行われたが残念だった。勇壮なヒバ ...
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福島町 白符荒馬踊り(平成17年)
白符大神宮の例祭に合わせて行われています「荒馬踊り」です。 現在は子供達で構成されていて人数も少数だが、北海道歴史的郷土芸能であると感じられます。馬の踊りの風習は、東北地方からの開拓者が北海道移住した ...