北海道の祭り(神社)、郷土芸能・文化、風習、伝説などの写真を中心の巡礼日誌です。松前神楽の取材も継続していきます。

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【北海道今金町の祭り】今金町・今金八幡神社宵宮祭での山車(平成30年)

2018年9月19日に取材

今金町の今金八幡神社の宵宮祭を訪問するのは、4年振りです。意外と渡御祭は見ているのですが、宵宮祭を見ることが少なくて、行こうと思っても時間合わせがうまく行かなかったりと、毎年どこの祭りに行こうと考えてしまいます。

その中で今回は、今金のけんか太鼓合戦の様子を中心に写真と動画を入れていこうと思います。

このブログでは、4年前の記録は公開しておりません。次々と祭りの取材などが重なり更新が難しくなり、書くことができなかったので公開しておりません。いつか何かの形で公開しようと思いますが、ご了承ください。

今金八幡神社について

町の歴史と連動している神社の歴史を紐解くと、その地の事がよく理解できると思います。

名称と住所

今金八幡神社

049-4308
瀬棚郡今金町字今金603番地
【電話】01378-2-0907 【FAX】01378-2-0907

祭神

応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)

社殿様式

神明造

由緒

明治29年、今金開拓移住者らが協議の上、郷土開発と敬神崇祖の美風作興の為神社創設を決議、今村藤次郎翁他数名発起の下に函館八幡宮より応神天皇・神功皇后の2柱を分霊奉斎(ぶんれいほうさい)し八幡神社を創立した。その後、明治40年12月12日神祇省より無格社神社として指定された。明治42年1月20日、旧社殿が造営され大正8年5月14日、内務省より村社に列せられ幣帛供進神社に指定される。

とあります。函館八幡宮より分霊していたとは知りませんでした。

・分霊【ぶんれい、わけみたま】本社の祭神を他所で祀る際、その神の神霊を分けたものを指す。
・奉斎【ほうさい】 神仏をつつしんで祀まつること。 つつしみきよめて祀ること。

けんか太鼓合戦について

調べたところ、

大正9年(1920)には山車(だし)が登場し、一時中断された時期もありましたが、見事に復活し「けんか太鼓合戦」も生まれた

と記された所も見られました。大正時代に誕生したのですね。
 

【今金八幡神社宵宮祭】けんか太鼓合戦

宵宮祭が拝殿で行われた後に、山車のお祓いが行われます。神社の前に集合した3台の山車が、お祓いを受けます。
お祓いを受けると、3台の山車の太鼓合戦が行われます。

平成30年 今金町 今金八幡神社宵宮祭 山車 太鼓合戦01

平成30年 今金町 今金八幡神社宵宮祭 山車 太鼓合戦02

平成30年 今金町 今金八幡神社宵宮祭 山車 太鼓合戦03

このように、けんか太鼓合戦が行われます。しばらくの間、太鼓を乱れ打ちを行います。次々と打ち手が交代して行きます。
宵宮祭は、山車のお祓い、各山車の顔合わせという程度のけんか太鼓合戦ですが、無我夢中で叩かれる太鼓の響は、凄いの一言です。けんか太鼓合戦している所は、せたな町でも行われています。せたな町・今金町共に、お囃子は大きく変わることもなく伝承されているように感じております。
お囃子は日本海側、せたな町・今金町・乙部町でも同じようなお囃子だと感じております。旧熊石町のお囃子はまだ聞いていないので、来年に実際に行ってお囃子を聞いてみようと思います。

けんか太鼓合戦の動画

写真で太鼓合戦での表現はこの程度ですが、やはり音の迫力を感じるのは「動画」のチカラを借りなければ雰囲気は伝わらないと思いますので、動画での様子をご覧ください。

迫力が伝えられたでしょうか?
とにかく、太鼓を叩く、叩く、叩くと言ったような無心で打ち続けます。
この後には、各山車の踊りの披露が行われて、けんか太鼓合戦をまた行い、この日は解散ということになります。

【今金八幡神社宵宮祭】まとめ

いつもながら迫力のある、けんか太鼓合戦です。明日の夜に「天下御免」争奪の「けんか太鼓合戦」を行います。残念ながら明日の渡御祭には午前中までしかいられないので、翌年以降に再取材となります。
 
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