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檜山地方の神楽舞(松前神楽)

江差町 姥神大神宮宵宮祭 2010

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今年も天候不順の夏になり、急激に暑くなったり、ゲリラ豪雨もあり、天候不順を感じさせる北海道の天候であります。
数年前から、江差町・姥神大神宮で行われる「宵宮祭」であります。「渡御祭」ではないので、関係者と少数の参拝者で行われています。
一般的にも「江差の祭り」というと、「姥神大神宮渡御祭」であり、本来のお祭りは、「宵宮祭」「本祭」がその神社の大切なお祭りということであります。「宵宮祭」とは、神様をお迎えするお祭りであり、「本祭」はその地に神様をお迎えした日が「本祭」の日であるので、1年で大切な日であると聞いたことがあります。「渡御祭」は、年に1度、神様に町の繁栄をご覧になっていただく為に、御神輿に御霊を移し、巡幸することを言います。
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宵宮祭前の姥神大神宮


夕方になると、近くで行われているであろう山車(やま)の笛・太鼓の練習の音が聞こえて来て、渡御祭が近いことが身体に感じられます。この時期に江差にやってくるのもいいものです。
昨年より、檜山で行われている神楽舞いの名称は、上ノ国で行われている神楽舞いとの名称を使用しようと思います。
行われた神楽舞いは、御幣舞(ごへいまい)、鈴上げ(すずあげ)、番楽(ばんがく)、獅子舞(ししまい)の4座であります。
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御幣舞(ごへいまい)
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鈴上げ(すずあげ)
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番楽(ばんがく)
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獅子舞(ししまい)
祭礼は、滞り無く終了し、直会(なおらい)に呼ばれてしましました。ありがとうございました。
何をどう見ても、松前神楽にしか見れない神楽舞いでありますし、歴史的にも流れをくむ神楽であります。姥神大神宮の代々宮司をしている藤枝家は、城内神楽にも参加していて、手合わせをしています。松前から伝わった神楽を江差の地でも教えても不思議ではないと考えられます。何分、詳細の記録がないのであくまでも想像の域でありあますが、まんざらでもないようにも感じます。
神楽の取材だけではもったいないので、山車(やま)の練習風景を探ってみました。
何気に車を走らせて行くと、清正公を人形にしている清正山(せいしょうざん)の練習風景を覗かしてもらいました。
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清正山(せいしょうざん)集会所
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練習する子供たち
この渡御祭前に江差にやってくると、山車(やま)の人形を飾ってあったりして楽しめられます。
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加藤清正公
帰る途中、神社前にある豊年山でも準備と練習が行われていた。
帰り山の練習というか、盛り上がっていた。
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豊年山(ほうねんやま)
今年の姥神大神宮渡御祭も、またいろいろな人に会える期間でもあります。
「結構なお祭りです」の一言で、酒を酌み交わせる唯一のお祭りです。練習風景はまさに真剣でした。

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