神社めぐりをしていて、初めて「浦安の舞」を拝見した。
ネットで調べると、昭和天皇御製(昭和天皇が詠まれた和歌を御製という)をもとに作られた舞であるそうで、昭和15年皇紀2600年を奉祝して振り付けされた神楽で、それ以降代表的な神楽だそうである。巫女さん4人で行われるようで、雅楽で祭式が行われた。
道南で神楽といえば、松前神楽であり当たり前だと思っていた。この優雅な浦安の舞もいいものだ。松前神楽を撮ろうとしてカメラポジションが悪かった。右側には、神主さんが左右見守る形であぅたので、少し神主さんが写ってしまった。
★補足
いろいろと取材していると、函館市内にも「浦安の舞」を行なっている神社もあるようです。