今日は、そばの花観賞会だけでも満足の行く神楽を堪能したが、そばの花のイベントで先日行われた福島の「かがり火コンサート」でお会いした方と再会した。
その方は、雅楽奏者で今晩、函館の湯倉神社で浦安の舞の練習に行くという話しを聞き、見学させてもらうことになり湯倉神社まで行くことに。昨年初めて見た浦安の舞いが印象に残っていて、その練習風景を見学させてもらえるのは、シャッターチャンスを掴むのにも参考になるので是非見学したいと考えていたので、願ったり叶ったりで快く取材にもご協力してもらってラッキーである。(昨年取材した浦安の舞の記事はこちら)
4人で舞う構成になっていて、なんとも言えない優雅でおごそかな舞いである。道南でも、この浦安の舞いを行うのは少ないだろうと思われる。
本番は、宵宮祭(9月7日午後6時から)と本祭(9月8日午後6時30分)で見る事ができる。宵宮祭・本祭とも祭礼の中の一部に行われるので、述べた時間以降に行われるので開始から見られることをお薦めします。