昨年にも撮影させてもらいました。本当は、地元北斗市の神社で本祭だったなとカンを元に行くと、のぼりも上がっておらず、茂辺地の矢不来天満宮に用事があったので行くと、宮司さんは不在で鹿部で本祭があるとのこと。
これは神楽の途中でも行くかと、急遽向かうことに。
仕事の都合で、本来行けなかった宵宮祭が行けないと諦めていた。ましては本祭なんて行けないと思っていたら、本祭は今日だとわかると、休日である以上向かわない訳がない。なんとか神楽最初の所で間に合った。
写真は、十二の手獅子舞・面足獅子じゅうにのてししまい・もたりしし)。
もう残るは、北斗市内の神社だけのお祭りになった。
★補足
十二の手獅子舞・面足獅子(じゅうにのてししまい・もたりしし)本来、御稜威舞、獅子の鈴上、五方と続き、コミカルな楽に変わると猿田彦が登場します。鎮まっていた獅子を手玉にとり、遊び戯れて平和な世の中を招く悪魔降伏ということです。