今年初めて伺う神社であります。
突然の撮影にも、宮司さんに快く撮影も許可していただき、感謝であります。最近は、函館市内の神社にはお邪魔していなかったので、久々に見る市内の松前神楽を堪能した。
なんとなく松前式を多く見ていた為か、舞の違いもおぼろげに見えて来ているなぁと感じる。写真は、神遊舞(天王遊舞)。
★補足
神遊舞(かんあそびまい)、天王遊舞(てんのうあそびまい)とも云います。二人の武人が弓矢を持ち、四方の悪魔を退散し、正しい心に返す意味の舞で、松前藩の威徳を内外に示し、蝦夷地鎮定、天下泰平を祈願した舞です。この舞は、松前藩主6代矩広(のりひろ)公の作品だと伝えられています。