2017年8月9日に取材
今年も江差町が一番輝く祭りの日を迎えました。でも、個人的に今年は寂しい祭りになりそうです。
このブログでも紹介しましたが、いつもお世話になっている新出家に不幸があり、笛吹き部長が喪中で祭りに参加しないということもあり少々テンションが下がります。
亡くなられた、篤さんを偲んで今年はこの町内を周る「宵宮」だけは、笛吹きとして付き合うことにしました。でもじっくりとこの宵宮の時に、山車(ヤマ)に付いて巡行していなかったので、このような年もあっていいのだろうと思います。
ということで、あまり撮影はできませんでした。
[toc]
今年は動画で
これでもカメラマンなので全く記録しないわけにはいけないので、動画で記録したのをこのブログだけに公開します。
笛吹き部長の存在は大きいので、気がつくと誰も吹いていない状況も覚悟の上でしたが、1人で30分以上も吹いたりしていましたが、我が嫁も笛吹きしているので協力しましたが、まだ1人では無理なようだったので無理やり吹きました。
辛かったのは、立山(たてやま)というお囃子。子供らとタイミングが合わないのである。練習の時と異なるようで、ゆっくりと吹いてくれと言われるくらいに。本来ならば、笛に合わせて太鼓を叩くようだが、少子化時代は逆転です。
もっと笛と太鼓を合わせた練習をしなければならないでしょうね。
良かったらランキングにご協力下さい。
にほんブログ村
にほんブログ村
江差姥神大神宮祭礼写真集