毎年、木古内町・佐女川神社で行われる、第179回寒中みそぎ行修者の今年で最後の別当を務めた戸澤拓也さん。4年間の行修者として無事に終わった。その4年間を写真で紹介しよう。
初年度(2006年)に参加し、弁財天を担当。
初年度
初年度の、水ごりにも余裕が見られた。
初年度
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2年目(2007年)・山ノ神。
この年の印象は、雪が少なく、気温も低くならなかった気がする。温暖化の影響を感じられた。
初日で、正装して水ごりをした時に行われた「ちょろちょろ」。



15日の出御式終了後、みそぎ浜に向かうところと、みそぎ浜での、水ごり。


3年目・稲荷(2008年)。
この年の最低気温は、夜中でも確か、-8°でした。


稲荷は、油揚げを食べる。


今年(2009年)・最後の年、別当。
今年は、正装しての水ごりの際は雪が降り、雰囲気は良かったが降り過ぎた。


15日、みそぎ浜までの道のり。

いよいよ海中みそぎに入る間際。

全て終了した行修者。

戸澤さんには、私がみそぎ体験した際に、カメラを持って撮影してもらった等でお世話になりました。戸澤さん、4年間行修者お疲れさまでした。