昼夜を問わず身を清めて2日目、夕方からお邪魔させてもらいました。
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水垢離(みずごり)準備
会場は、イベントの真っ盛りの中、神社の拝殿で籠り(こもり)水垢離の準備をしている行修者の様子を拝見しました。
みそぎ会場の周りにはカメラマンが陣取っていて雪が舞う中、行修者は水垢離(みずごり)を行なう様は、「よくやった!」の一言に尽きます。
昨日は水ごおりの写真を公開したので、本殿内での風景を水ごおりまでの準備での一コマです。
水垢離は続く・・・
このイベント終了しても、だいたい1時間置きに水垢離(みずごり)が行われます。次の日は本番を迎えるので、水垢離(みずごり)の数は昨晩に比べて少なく、拝殿内での作業がメインとなります。本番の日の早朝に、水垢離(みずごり)を行い、みそぎ浜での御神体を持ち、津軽海峡に入ります。