尻岸内八幡神社から寿都神社まで遠回りしてしまって、遅れて到着した。神楽までの時間までには間に合った。
宵宮祭で行われた神楽は、福田舞・四箇散米舞・二羽散米舞の3座が行われた。
福田舞
四箇散米舞
四箇散米舞
二羽散米舞
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宵宮祭終了後、神楽殿でも松前神楽保存会による神楽が行われた。
行われた神楽は、神楽始(かぐらそめ)・四箇散米舞・荒馬舞・三番叟・山神・獅子舞(五方)が行われた。
神楽始(かぐらそめ)
四箇散米舞
荒馬舞
三番叟を舞った人は、小樽の潮見ヶ岡神社の宮司さんである。口上の入った三番叟を期待していたが、短縮版であった。
三番叟
山神
獅子舞(五方)
神楽殿もあり、寿都町は神楽に力を入れている神社であると言えよう。楽人も多いので、笛・太鼓の人材も多いようである。いろいろ話を聞きたかったが、忙しいようだったので聞けなかった。渡御の時間を聞くと、昼から渡御ということだった。午前中から渡御すると思っていて、午後から予定があったので、しょうがなく帰ることにした。