昨年同様に、厚沢部の獅子舞と神楽舞いを拝見しにやってきました。
厚沢部町に活動している鹿子舞は、4つあるうちの1つの「目名権現獅子舞(美和権現獅子舞)」は、鹿ではない獅子舞であります。他の3カ所は「鹿」が出てきます。
おおまかな目名権現獅子舞の説明は、昨年のデータを参照下さい。

美和八幡神社
美和八幡神社宵宮祭での神楽舞の奉納
奉納された神楽舞いは、御幣舞(ごへいまい)、鈴上げ、番楽(ばんがく)、獅子舞(ししまい)の四座を奉納されました。美和八幡神社は、参拝者も多く、神楽を見に来る方も少なくないです。そして権現獅子舞まで、最後まで本殿にいて、神楽舞いを楽しんでいるようであります。

御幣舞(ごへいまい)

鈴上

番楽(ばんがく)

獅子舞(ししまい)
目名権現獅子舞(美和権現獅子舞)の奉納
檜山の松前神楽の奏上が終わり、目名権現獅子舞が行われました。地元に根付いた獅子舞だけに、神歌の所になるとつぶやく程度ですが、観客の方から神歌が聞こえてきました。
今日は、白狐は出ないということなので獅子だけの奉納になりました。

目名権現獅子舞

目名権現獅子舞
まとめ
郷土芸能の現状は、なんとか維持しているという状況でありまして、目名権現獅子舞(美和権現獅子舞)も安泰という訳ではありません。舞い手や笛・太鼓の人に万が一があると、できなくなる状況であります。この地区で若い人も多い訳ではなく、伝承・維持がいかに難しいものかと実感します。こればかりは、「人」がいなければ成立しません。そういう意味でも「記録する」ということは大切だなと感じさせられました。