北海道の祭り、郷土芸能・文化、風習、伝説などを巡礼日誌です。松前神楽の取材も継続していきます。

良き候北加伊道

ブログ内を翻訳する「言語選択」を導入しました

日本語だけでお送りして来ました「良き候松前神楽」(現在:良き候北加伊道)でしたが、今後インバウンド(外国人観光客)にも対応したブログにしたかったのですが、その方法を知りませんでした。

調べて行くと、Google翻訳を活用しこのブログも国際的なブログになるというので、早速取り入れてみました。

モバイル端末等でGoogle翻訳のアプリを見ていると、この翻訳力はかなり進んで来たと思いましたので、このブログに導入してインバウンド(外国人観光客)からの参拝客を呼ぶ媒体にしたいと思います。

上の写真のように、右側下の「言語選択」から言語をセレクト出来ます。
ちなみに「英語」をセレクトしてみると、

簡単に英語に翻訳されるという、恐れるべしパーツを取り付けました。これでインバウンド対策とは考えていません。翻訳が、少々おっちょこちょいな所もあるので、上手く通じるかどうか?というところもあるのです。技術の向上、PCの世界は日進月歩です。期待するしかありません。どことなく、伝わればいいかもしれないです。
夢は、このブログを英語翻訳ページを掲載してインバウンド(外国人観光客)対策したいですね。

北海道も雪解けが進み、これから桜の季節になります。松前神楽のお膝元、松前町でも桜のシーズンに松前神楽が行われるようです。
松前の桜を見て、神楽も見るというスタイルもいいのですね。

願わくは・・・

それより願うのは、歴史をひも解くとこの神楽は、隔年に城内の槍の間で行われていたという「城内神楽」の復活なのでないでしょうか?
藩主自ら祭主になり、城内神楽の復活こそこの神楽を格調高いものにすることだと思います。これを行うことのできるのは、お膝元である松前町だけなのです。観光のシーズンオフ対策として、いいイベントなのではないだろうかと考えてしまいます。

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第六回「祭りと神楽 ~福島町いま昔~」写真展


日本の祭り大図鑑

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