2年前に偶然、上磯八幡宮の前を通ると『春神楽』という言葉が目に飛び込んできて、早速取材させてもらう。
昨年は、都合で行けなくて残念だったが、宵宮祭程度の神楽の数だろうと思っていたら、本祭規模の神楽に驚かさせる。鎮釜湯立式から始まり、榊舞、福田舞、二羽散米(にわさご)舞、千歳、三番叟、翁舞、獅子舞と奏上された。久々に神楽を見れたなぁと感じさせられた。
写真は、翁舞。翁舞と千歳が舞うのが難しいように見える。能からの影響が強い舞いだから、表現に難しいだろうなぁと思う。
「写真展・松前神楽」は、無事に終了しました。ご覧にいただいた方々には、感謝申し上げます。
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