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北海道で行われている祭り(神社中心)や、郷土芸能や古い風習、北海道の風景も撮影しており、北海道中心に取材しています。一般社団法人日本旅行写真家協会正会員に所属。
北海道の祭り、民俗芸能・文化、風習、伝説などを巡礼日誌です。松前神楽の取材も継続していきます。
今年もお邪魔させてもらう。今年の宵宮祭は見学者が多かったようだ。 押されて気がつくと先頭ににいて、撮影に困ってしまう。八乙女舞まで、先頭で頑張るが撮影地移動する。 明日から、奴行列や山車が年に一度街を ...
3年目になる訪問で、宮司さんにも顔を覚えられていて感謝。 秋風が感じられる季節になってきたようで、もう夜にはTシャツでいれなくなる季節になりつつあるようだ。肌寒かった。今日の宵宮では、神主さんが一人い ...
今年初めて伺う神社であります。 突然の撮影にも、宮司さんに快く撮影も許可していただき、感謝であります。最近は、函館市内の神社にはお邪魔していなかったので、久々に見る市内の松前神楽を堪能した。 なんとな ...
昨日、行なわれた本祭で行なわれた松前神楽の三番叟からの一コマ。 元気な老翁の舞で、家内安全・子孫繁栄を祝福した舞である。 ★補足 三番叟(さんばそう)は、背が低く、顔が黒く、精力絶倫にして健康長寿、正 ...
神社めぐりをしていて、初めて「浦安の舞」を拝見した。 ネットで調べると、昭和天皇御製(昭和天皇が詠まれた和歌を御製という)をもとに作られた舞であるそうで、昭和15年皇紀2600年を奉祝して振り付けされ ...
2017/6/20 佐々良, 十二の手獅子舞面足獅子, 松前神楽, 福島町
昨年の福島大神宮宵宮祭で行なわれた珍しい一座、十二の手獅子舞の面足獅子(もくたりしし)という一座である。 福島で見れるとは思わなかった。その前の年では見れなかったし、この面足獅子はたいていの神社では例 ...
福島の帰りに日本海側を走行して、江差に向かおうとしていると上ノ国町の砂館神社の例祭の旗が目についた。 これは今夜宵宮祭だと思い、早速神社に向かう。 氏子さんが一人、神社の番をしていた。今夜宵宮だという ...
今年もそばの畑で奏上された松前神楽を取材。 今年は八乙女舞目当てできたカメラマンが、大勢賑わい。やはり、八乙女舞はいい。なんとも優雅で、そばの畑で舞うのは味がある。今日奏上された神楽は、福田舞・荒馬舞 ...
来週の土曜日に千軒そばの会が行なわれる。 そば畑で松前神楽奏上されるチャンスである。今年は八乙女舞も行なわれる。先月に練習風景を取材させてもらい、楽も舞も素晴らしいのに感動した。楽しみである。写真は、 ...
昨年(平成17年・2005年)の矢不来天満宮大祭での奴行列。 昨年の時は、公開神楽と奴行列のメイクシーンだけの公開だけに気がつき、奴行列の写真は出していなかった。この大祭4年に一度なので、あと3年見れ ...
夜の山車の風景もなんとも言えない。毎年、「見に来てよかった」と思ってしまう。 江差の人口爆発は、この日がピークであります。観光客の皆さんも、いにしえ街道を歩いています。
2年に一度とり行なわれる、石段かけ上りは今回で2回目の取材であるが、場所にいつも悩ませる。 イベントごとの場所取りは必要であり、2年に一度行なわれるだけに失敗はしたくないのである。それは皆同じことであ ...
今年は大神輿による石段134段かけのぼり神事が、行なわれる年になり取材させてもらう。 道南で松前神楽を奉納しない神社であり、ここの神楽もなんとも言えない優雅な巫女の舞を見せてもらう。昭和のはじめまで松 ...
今回初めて2階を友人のつてで、お借りして撮影することができた。 2階から見る光景は、何とも言えない。画像はいつもよりキツめに圧縮しており、見にくいかもしれないが、近いうちにまたホームページで公開する予 ...
猿田彦は、神様の先頭を率いて神様を地上を案内役としての神様であります。 これを行なう人は大変であります。渡御祭前に姥神大神宮に行くと、歩く練習をしています。酒・煙草も断ってこの役をするそうです。終って ...
御神輿行列が来る前に、家の前にお清めの塩を置きます。 しばらくしていると、御神輿行列の笛・太鼓の音が聞こえてきます。
江差の夏の最大のイベント、姥神大神宮渡御祭が行なわれた。 2日目である8月10日は、下町コースを渡御する。この日の目玉は、松宝丸が帆をたてることだろう。この日でしか帆を見ることはできないからである。以 ...
松前神社は、松前のお城である福山城の真ん前にある神社だ。 祭神は、武田信廣公(たけだのぶひろこう)。コシャマイン親子を倒して、松前藩初代の藩主になった人が祭神である。 松前神楽の起源となるのは第二代藩 ...
白老にあるアイヌ民族博物館で行なわれた、夏の夜のプログラム「ポロトコタンの夜」に行ってきた。 北海道の郷土文化を調べていると、どうしても先住民族であるアイヌ民族の芸能も取材しなければと考えたからだ。 ...
さて来月は、いよいよ姥神大神宮渡御祭が行なわれます。毎年楽しみであります。 江差の人口が爆発し、活気に溢れる3日間がまたやってきます。いつもお世話になってる江差の人達も心待ちにしているお祭りで、北海道 ...
今年初めて、かがり火コンサートに行く。 第一部で行なわれる松前神楽が目当てであるが。天候は小雨であったが、だんだんと大粒の雨になる。困った天気だ。八乙女舞も行なわれた。いい神楽である。この荒馬舞を舞う ...
先日見た八乙女舞にシビレてしまい、普段行なわれる鈴上げの写真をアップしてみた。 巫女さんがいない時は、男の神主さんが舞うがどうにもしっくりこないのが、正直な意見だろう。巫女さんの舞いは、優雅にゆっくり ...
白符大神宮で取材中、例祭後福島大神宮の社務所で復活した八乙女舞の練習をするという話を聞いたので、写真を撮らせてもらえる許可をもらう。 八乙女舞というのがあることは、聞いていたが練習をみれるとは・・・。 ...
白符大神宮例祭は、郷土芸能である荒馬踊りも見れるし、福島の松前神楽も見れる。一石二鳥なロケであります。 曖昧な天気で小雨が混じりながらの門払いが行なわれ、無事に例祭を終了することができたようであります ...
今年も福島町白符地区を伺わせてもらう。 今年は高校生が行事とぶつかり、荒馬の参加者は小・中学生の構成であった。元気がいいのは小学生で、中学生になると声が出ていなかったぁ。少し踊りも荒っぽい感じになって ...
今年はじめてお邪魔する神社であります。 以前から、各神社で会うことが多かった宮司さんの神社にお邪魔したいと思っていたが、どこの神社かわからなかったが、今回初めての取材であります。現在は函館市内であるが ...
江差追分は全国的にも有名な民謡であるが、江差追分の元となったと言われるのが、この「江差三下り」である。 江差の郷土芸能を見ていると、優雅な踊りと尺八と三味線の音がマッチした踊りである。最近、民謡をまで ...
鹿部稲荷神社本祭の松前神楽奉納での一コマ。 地元の人とは限らず、ほとんどの人が楽しみである「獅子舞」である。写真は、獅子舞の中の五方舞の一コマであります。
前回に引き続き、鹿部稲荷神社での例祭にお邪魔させてもらいました。この日は、本祭の日です。 [toc] 鹿部稲荷神社本祭 松前神楽奏上 松前神楽の説明を入れて行なわれる神楽に、だんだんと観客が集まってき ...
今年初めてお伺いする神社であるが、いろいろとお世話になっている宮司さんの神社である。 郡部の神社の宵宮祭や例祭は、都市部とは異なり神事は省略せずキッチリする。松前神楽とは、神事全部のことを差すらしいの ...