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北海道の文化財訪問

平取町・重要文化的景観「オプシヌプリ」を見に行こう(平成30年)

投稿日:

2018年6月18日

重要文化的景観に指定されている所で、北海道にあるのは、この「オプシヌプリ」を訪れてみました。「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」が指定されている中の一つです。

重要文化的景観とは、

日本の景観計画区域または景観地区内にある文化的景観であって、都道府県または市町村が保存措置を講じているもののうち、特に重要なものとして文化財保護法第134条第1項の規定に基づき国(文部科学大臣)が選定した文化財である。
近年、開発によって地域の個性が失われていく中で、棚田や里山といった人々の生活や風土に深く結びついた地域特有の景観の重要性が見直されるとともに、その保護の必要性が認識されるようになった。
このような流れを受けて、2004年6月9日に公布され、2005年4月1日に施行された改正文化財保護法では、第2条第1項に文化的景観を文化財の一領域として加え、同項第5号で「地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景観地で我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことのできないもの」と、文化的景観が定義された。また、法執行上の規定として第8章(第134条 - 第141条)に重要文化的景観の選定、現状変更の規制等に関する規定が盛り込まれた。
同法第134条第1項においては、文部科学大臣は、都道府県または市町村の申出に基づき、都道府県または市町村が定める景観法に規定する景観計画区域または景観地区内にある文化的景観であって、保存計画の策定、条例による保護措置などの条件を備えたものの中から、特に重要なものを重要文化的景観に選定することができるとしている。

Wikipediaより「重要文化的景観」引用

景観も文化財として登録できるようです。

オプシヌプリとは

アイヌ民族のオプシヌプリの伝説から、

昔、十勝の方のアイヌが沙流川に攻めてきた。その時オキクルミカムイ(アイヌに生活文化を教えた神)が、互いに血を流すことを避けるために、技比べをしようということになった。最初にオキクルミがヨモギの矢をつがえて川のむこうのあの山を射た。一本の矢で見事に岩山に穴が開いた。十勝アイヌはそれを見て度肝を抜かれて逃げ帰った。

毎年、夏至の前後数日間、この山の穴に夕日がちょうど沈む 幻想的な光景が見られる。2007年には文化財保護法に基づく重要文化的景観に選定されています。
この景色を撮影に行きます。
 

オプシヌプリを見る場所

オプシヌプリを見られる場所は、国道237合線(日高国道)沿いにあります。


 
6月20日夏至の前後にこの光景は見られます。6月15日以降にロケを行いましたが、夏至の時が一番いいと思われます。
 

撮影したオプシヌプリ

少々引いて撮影しました。
 
平成30年 平取町 重要文化的景観 オプシヌプリ
 
手前に流れる川は、沙流川という川です。
昨年撮影した動画ですが、沈むまでの流れをご覧ください。


 
この窪みに見事に太陽が入っていきます。今年は天気に恵まれなく、このチャンスが少なかったと思われます。2回ほどチャレンジしまして、何とか撮影出来ました。とても神秘的な光景です。アイヌ民族の伝説もあり、この光景は素晴らしいと思われますが、見に来られている人も多いわけではなさそうです。まだ隠れた名所かもしれませんね。
 
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