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福島町の松前神楽 福島町松前神楽保存会

平成29年 福島町・白符大神宮「新年祭門祓い神事」

投稿日:2017年6月30日 更新日:

2017年1月2日取材

毎年恒例になった、福島町白符地区の新春の門祓い神事に行ってきました。昨日は、松前町清部地区と2日目は、白符大神宮門祓神事というスケージュルがなりつつありましたが、昨年は招待神楽の関係上、お伺いできなかったので今年は通常モードということになりました。

平成29年 白符大神宮 新年祭 門祓神事

本年度が「松前神楽」にとって大事な年になりそうです。正月三が日に門祓いを行うのは、少ない中このように行われている光景を見ることは、素晴らしいことです。是非一度、ご覧になって見てください。そして、一緒に周って見てください。この神事の素晴らしさが理解できます。

新年祭での松前神楽

祭式が終了すると、松前神楽に入ります。松前神楽は祭式と共に行われる神楽です。まずは、鎮釜湯立式という松前神楽から行われます。

鎮釜湯立式とは、鎮火祭という火を鎮める神事です。釜でお湯を焚きホムスビノ神とミズハノメノ神をお祭りし、火(霊)を祓い清め、釜に向かい神歌を奏で鎮釜・鎮火を行います。また、湯笹で四方を拝し祓い清め除災招福を修します。この笹湯は祓われて外症状を治し、飲んで内症状を良くすると言われております。また、作物・漁獲量の吉凶を占う神事であり、松前神楽三十三座の中に十二座入っている神事です。
平成29年 白符大神宮 新年祭 松前神楽 鎮釜湯立式
鎮釜湯立式

これが終了すると神楽舞です。行われた神楽舞は、祝詞舞、二羽散米舞、三番叟、注連祓舞、十二の手獅子舞五方の五座でした。

注連祓舞(しめはらいまい)、〆引(しめひき)、七五三祓舞(しめはらいまい)とも云います。白扇を四方四隅中央を祓い、真剣を抜き天井に十文字の縄を張った注連縄を切り払い、悪魔退散、国土安穏、千秋万歳を祝して舞われる舞いです。
平成29年 白符大神宮 新年祭 松前神楽 注連祓舞
注連祓舞

十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)十二回手が変わるというので、十二の手獅子舞と云われています。一年十二ヶ月を形どり、獅子幕も十二反使用するを本格とするのであると云われています。五方とは、東西南北と正中(真ん中)を祓い固め蝦夷鎮定、国土安穏を祈る様を表しています。
平成29年 白符大神宮 新年祭 松前神楽 十二の手獅子舞
十二の手獅子舞・五方

明日は、上ノ国町の門祓神事と神楽舞を行きます。そろそろ、疲れが出てきます。

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