渡島地方の郷土芸能一覧

平成21年 松前町・郷土芸能大公開

数年前から取材させてもらっている、松前町の郷土芸能大公開である。 ゴールデンウィークの桜が咲き乱れる中行われるが、今年は渡り鳥のウソの影響で、花の付きが悪く絶望的である。そのような中でも桜を見たい観光客が、悪天候にもいらっしゃっていた。

鹿部町・鹿部稲荷神社渡御祭「大岩奴振り」(平成19年)

大岩の奴振りは、初めて見る。今日はこれが目的であった。年に一度くらいしか見れない奴振りなのだ。保存会は鹿部町の中心街よりも函館市に近い地域の人達が、この大岩奴振りを守り続けている。一地域で、これだけの郷土芸能を維持するには大変だろうと感じられた。

月島奴振(松前桜まつり 郷土技能大公開にて)

松前も北海道の城下町であり、郷土芸能が残っている地域である。月島奴振りは松前町指定無形民俗文化財で、月島地区に代々伝承されたもの。松前藩の奥方が登城したときの奴振りが起源であると伝えられている。24名からなる大名行列が地区を練り歩き、松前藩当時の雰囲気を今に伝えている。

福島町 白符荒馬踊り

白符大神宮の例祭に合わせて行われる、荒馬踊り。 現在は子供達で構成されていて人数も少数だが、北海道歴史的郷土芸能であると感じられる。馬の踊りの風習は、東北地方からの開拓者がいたせいもあると考えられる。安浦駒踊りも馬の舞だが、東北の文化の影響が大きいと言われている。

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