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福島町の松前神楽

福島町千軒 秋の殿様街道ウォークで披露された松前神楽

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10月24日(日)に福島町・千軒で行われた「秋の殿様街道ウォーク」で披露された松前神楽を見てきました。
千軒の殿様街道ウォークとは、江戸時代、松前から箱館(函館)への街道は27里(108km)あり、蝦夷地の幹線道路で、殿様が頻繁に通ったことから通称「殿様街道」と呼ばれ現在も親しまれている。
 円空・伊能忠敬・松浦武四郎など歴史上の豪華キャストが足跡を残した夢みる道は、箱館戦争で幕府脱走軍総裁榎本武揚の「蝦夷の夢」への道でもあった。土方歳三・伊庭八郎・人見勝太郎の他、幕軍の勇士がこの街道を駆け抜け松前城を目指した激戦の地でもあった。この歴史豊かな7km区間を参加者の方と往時を忍びながら散策し、最後に松前神楽が奉奏されて終了となる歴史ロマンと殿様が勧めて行なった「松前神楽」を鑑賞するイベントである。
千軒の山は、暖冬の影響もあり紅葉らしい所はあまりなかったようであります。ウォークから戻っていらした方は、千軒の新そばを味わいました。ついでに私もその新そばをいただきました。感謝であります。
福島町・千軒そば
千軒新そば
新そぼは、美味しく、決め手はそばの乾燥の仕方でということです。大変美味しくいただきました。
新そばは、千軒のそば屋でもいただくことが出来ます。
千軒そば屋
■場所:福島町字千軒283
■営業日:水曜・木曜・土曜・日曜
■営業時間:11時30分~14時30分

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そばを食べた後は、松前神楽が披露されました。
行われた神楽舞いは、祝詞舞(のりとまい)、福田舞(ふくだまい)、山神(さんじん)舞、荒馬舞(あらうままい)、鈴上舞(すずあげまい)、十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)の6座が奏上されました。
祝詞舞(のりとまい)、弊帛舞(みてくらまい)、榊舞(さかきまい)とも云います。
その神社の宮司が朝夕玉垣内に参進して、神域を祓い清め、神拝して御幣を奉るという、神職の神明奉仕の姿を表した舞いであります。函館と近郊の町で行われる際には、松前神楽奉納となる時、斎主(その神社の宮司)が最初に舞われる舞いであります。
祝詞舞
祝詞舞(のりとまい)
福田舞(ふくだまい)、跡祓舞(あとはらいまい)とも云います。跡祓舞(あとはらいまい)は、宵宮祭で獅子舞を行わない神社で、一番最後に行うことから跡祓(あとはらい)とも云います。四方の神々を拝し、祓い清めて干ばつ、暴水、火難の災いを除き、五穀豊穣を祈願する舞いであります。
福田舞
福田舞(ふくだまい)
山神(さんじん)舞は、奥山の榊葉を持ち山神を表し、海鳥のしぐさを真似て山神にご覧になってもらい、おなぐさめ申し上げるというものであります。
山神
山神(さんじん)舞
荒馬舞(あらうままい)、松前遊(まつまえあそび)、正前遊舞(しょうぜんあそびまい)とも云います。城内神楽の神楽修行の際に、たまたま藩主の機嫌が悪くこれを直さんと考え馬が好きな藩主の為に、馬術の様子を即興的に創り演舞したところ大変喜び、機嫌を直したと云います。
荒馬舞
荒馬舞(あらうままい)
鈴上げ(すずあげ)、神子舞(みこまい)、乙女舞(おとめまい)とも云います。
天女の天降るさまを舞う神子(みこ)の祝福の舞いであります。
鈴上
鈴上げ(すずあげ)
十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)は、十二回手が変わるというので、十二の手獅子舞と云われています。一年十二ヶ月を形どり、獅子幕も十二反使用するを本格とするのであると云われています。五方とは、東西南北と正中(真ん中)を祓い固め蝦夷鎮定、国土安穏を祈る様を表しています。
十二の手獅子舞・五方
十二の手獅子舞・五方
上2枚 十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)
「よーそろー」の掛け声の中、無事に終了しました。本当に神楽をご覧になった人には、笑みが自然に出て和やかな気持ちさせてくれます。さて来月の6日小樽市マリンホールで行われます、「松前神楽合同公演」があります。今年の神楽の見納めとなりそうです。

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