スポンサーリンク

福島町の松前神楽

福島町 第16回かがり火コンサート 

投稿日:

仕事の合間を見て今回は、福島町でのかがり火コンサートを取材させてもらいました。
毎年ミュージシャンを呼び、松前神楽と音楽を一緒に行っているコンサートで、今年は、第1部・松前神楽(福島町松前神楽保存会)、第2部/KOKOPELLI【さがゆき(vo) 林正樹(P)】、布インスタレーション/長谷川雅志、となっています。
今回は長くはいられない事情により、松前神楽だけを見て帰るという条件で、友人も道南に来るという事で、福島の松前神楽を見せていなかったのもあり、会場まで急いで行きました。
第16回かがり火コンサート
かがり火コンサート会場 福島大神宮土俵
ブログランキングにご協力下さい。
にほんブログ村 写真ブログ 祭・イベント写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村
 


今回、奏上された神楽舞いは、神遊舞(かんあそびまい)、八乙女舞(やおとめまい)、注連祓舞(しめはらいまい)、十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)の四座が行われました。
神遊舞(かんあそびまい)、天皇遊舞(てんのうあそびまい)とも云います。
二人の武人が弓矢を持ち、四方の悪魔を退散し、正しい心に返す意味の舞で、松前藩の威徳を内外に示し、蝦夷地鎮定、天下泰平を祈願した舞であります。この舞は、松前藩主6代矩広(のりひろ)公の作品だと伝えられています。
第16回かがり火コンサート 松前神楽 神遊舞
第16回かがり火コンサート 松前神楽 神遊舞
上2枚 神遊舞(かんあそびまい)
八乙女舞(やおとめまい)は、女性二人が白衣、 緋袴、 千早を着し、 扇を持って舞います。 松前神楽は本来男性の舞で、 この舞は後代にいたって創造されたものと考えられます。
第16回かがり火コンサート 松前神楽 八乙女舞
第16回かがり火コンサート 松前神楽 八乙女舞
上2枚 八乙女舞(やおとめまい)
注連祓舞(しめはらいまい)、〆引(しめひき)、七五三祓舞(しめはらいまい)とも云います。白扇を四方四隅中央を祓い、真剣を抜き天井に十文字の縄を張った注連縄を切り払い、悪魔退散、国土安穏、千秋万歳を祝して舞われる舞いであります。
第16回かがり火コンサート 松前神楽 注連祓舞
注連祓舞(しめはらいまい)
十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)
十二回手が変わるというので、十二の手獅子舞と云われています。一年十二ヶ月を形どり、獅子幕も十二反使用するを本格とするのであると云われています。五方とは、東西南北と正中(真ん中)を祓い固め蝦夷鎮定、国土安穏を祈る様を表しています。
第16回かがり火コンサート 松前神楽 十二の手獅子舞五方
第16回かがり火コンサート 松前神楽 十二の手獅子舞五方
上2枚 十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)
四座の神楽舞ではありましたが、見ていていい神楽を見たといい感じに思わせてくれました。
「よーそろー」と歓声が上がり、すばらしい空間を見せてくれました。
松前神楽は、やっぱり道化してまで見せる物ではなく、正統に真面目に行う姿勢を見せるべきであると強く感じられました。
いい神楽でしたので、「神遊舞(かんあそびまい)」を丸ごと、見てください。


ブログランキングにご協力下さい。
にほんブログ村 写真ブログ 祭・イベント写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村
 

スポンサーリンク

スポンサードリンク

スポンサードリンク




-福島町の松前神楽

Copyright© 良き候松前神楽 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.