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福島町の松前神楽

福島町 第14回殿様街道探訪ウォーク 松前神楽奏上

投稿日:2012年6月6日 更新日:

2012年5月3日(木)開催の「第14回殿様街道探訪ウォーク春」に参加してきました。いつもなら神楽を見る為に来ておりましたが、昨年の秋から参加して、神楽を見るというフルコースを楽しんでいます。
その模様は、Facebookで写真を公開しておりますので、こちらをご参照下さい。
今回は、祝詞舞(のりとまい)、兵法舞(へいほうまい)、荒馬舞(あらうままい)、庭散米舞(にわさごまい)、十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)の五座が奉納されました。
祝詞舞(のりとまい)、幣帛舞(みてくらまい)、榊舞(さかきまい)とも云います。
その神社の宮司が朝夕玉垣内に参進して、神域を祓い清め、神拝して御幣を奉るという、神職の神明奉仕の姿を表した舞いであります。函館と近郊の町で行われる際には、松前神楽奉納となる時、斎主(その神社の宮司)が最初に舞われる舞いであります。
殿様街道 2012 春 松前神楽 祝詞舞
祝詞舞
兵法舞(へいほうまい)は、松前藩の武威を及ぼし天下泰平を祈願する舞いです。最後に勝利した藩主が、敵の武器であった長刀を取り歓喜して一人にて舞います。北海道の歴史を表現した舞いであります。
殿様街道 2012 春 松前神楽 兵法舞
兵法舞
荒馬舞(あらうままい)、松前遊(まつまえあそび)、正前遊舞(しょうぜんあそびまい)とも云います。城内神楽の神楽修行の際に、たまたま藩主の機嫌が悪くこれを直さんと考え馬が好きな藩主の為に、馬術の様子を即興的に創り演舞したところ大変喜び、機嫌を直したと云います。
殿様街道 2012 春 松前神楽 荒馬舞
荒馬舞
二羽散米舞(にわさごまい)、庭散米とも書き、鳥名子舞(とりなごまい)とも云います。
鶏は天の岩戸開きに暗黒の世より光明の時を告げ、世の始まりに地を踏み固めた瑞鳥であるとされています。雌雄二羽の鳥形の冠を頭に冠し、羽根には雄は瑞雲つまり天を表し、雌は海の波を形どり地を表して、雌雄親しみ和合して、世の中が平和である様を表し、神の恵みの米をまき散らし、千五百秋の瑞穂の国の五穀豊穣を祝う舞いであります。
殿様街道 2012 春 松前神楽 庭散米舞
庭散米舞
十二の手獅子舞・五方(じゅうにのてししまい・ごほう)
十二回手が変わるというので、十二の手獅子舞と云われています。一年十二ヶ月を形どり、獅子幕も十二反使用するを本格とするのであると云われています。五方とは、東西南北と正中(真ん中)を祓い固め蝦夷鎮定、国土安穏を祈る様を表しています。
殿様街道 2012 春 松前神楽 十二の手獅子舞
殿様街道 2012 春 松前神楽 十二の手獅子舞五方2
上2枚 十二の手獅子舞・五方
久々に、兵法舞(へいほうまい)を見られました。この舞は、松前方面では秘曲としてあまり公開されることは、少なかったと云われており、近年に新たに公開される機会が見えてきました。この舞いは、和人とアイヌとの戦いを表した舞いであり、歴史を表現した舞いですので貴重な舞いであると思われます。
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